缶詰技術研究会 −月刊誌「食品と容器」発刊− 食産業の更なる技術向上のために 当会は、食品・飲料および容器・包装に関する技術情報専門の月刊誌「食品と容器」の発刊を柱に、技術情報の提供、技術サービスを行っています。また、食品加工技術を分かりやすく解説したDVDも用意しています。

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DVD

DVDのご案内

食品業界では新製品、加工、品質管理、分析・測定、衛生管理などの分野で新しい技術が次々に開発されています。これら食品産業にとって必要な新技術を取り上げて、分かりやすく紹介し、食品加工関係の技術向上の一助とするため、食品加工技術解説DVDを制作しております。さらにこのたび新たに食品分析法入門シリーズ「脂質の定量分析」編がラインナップに加わりました。
見るだけで理解できる生きた教材として、ぜひご利用下さい。

定 価
・食品加工技術シリーズ(第11〜18巻)各30,000
・食品分析法入門シリーズ(第19巻)   15,000
              (いずれも 消費税込み、送料別)
「食品と容器」誌 定期購読会員特典

視聴覚資料(DVD):定価より 5%OFF

DVDの紹介

食品加工技術シリーズ
第16巻 目で見る清涼飲料水の製造技術
−その2 果実飲料,茶系飲料,ミネラルウォーター,
      コーヒー飲料−
 ※英語字幕バージョン(日本語音声)
  〔NTSC形式、PAL形式〕
  

 Manufacturing Technology of Soft Drinks in Japan
  −Fruit,Tea,Water and Coffee Drinks−

 Japanese Sound, English Subtitles Edition
   (NTSC Video Spc.) or (Pal Video Spc.)

  • 価格/30,000円 (消費税込み、送料別)
 ◎海外での日本の清涼飲料製造技術の紹介や
  教育などにご利用下さい!

 (NTSC,PALはDVDプレーヤーの形式で,使用する国によって
  異なりますのでご注意下さい)

   ☆解説書は添付しておりません

既刊DVDの紹介

※販売を終了したものでも、ご入り用の方はご相談下さい。

第19巻 食品分析法入門シリーズ「脂質の定量分析」編

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第18巻 目で見る缶詰製造技術(解説書付き)

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第17巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その3 -清涼飲料水工場の衛生管理-]

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第16巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その2 -果実飲料・茶系飲料・ミネラルウオーター・コーヒー飲料-]   英語字幕バージョン(NTSC形式,PAL形式)を含む

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第15巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その1 -清涼飲料水の概論と炭酸飲料-]

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第14巻 よく分かる食品衛生と安全性確保(解説書付き)[-FROM FARM TO TABLE-]

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第13巻 青果物の高品質流通技術[-おいしい野菜と果物を食卓へ-]

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第12巻 食品加工における分離技術[-現状とその未来-]

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第11巻 正しい食品官能評価法(解説書付き)[-製品開発から品質管理まで-]

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第10巻 食べ物のおいしさ[-この単純で複雑なもの-]

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第9巻 食品流通における害虫対策[-貯蔵食品害虫-]

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第8巻 農産物の非破壊計測法[-ここまで進んだ鮮度・熟度の迅速・安定評価技術-]

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第7巻 食品製造における微生物の利用[-発酵食品とバイオテクノロジー-]

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第6巻 よくわかる食品の物性[-正しい理解と測定のために-]

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第5巻 食品の品質向上と膜利用技術[-さらに進んだ非加熱分離・分画・濃縮・精製技術-]

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第4巻 食品加工における衛生管理[-はじめて食品工場で働く人のために-]

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第3巻 新しい食品加工技術[-エクストルージョン クッキング-]

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第2巻 食品の風味保持と包装技術(解説書付き)[-食物をより美味しく、より自然に!-]

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第1巻 食品の品質評価も“光り”の時代[-近赤外分光分析法-]

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内容の紹介

第19巻 食品分析法入門シリーズ「脂質の定量分析」編 

●脂質の定量分析とは
●ソックスレー抽出法
●酸分解法
●クロロホルム・メタノール混液抽出法
 








 
 
一覧へ戻る 定価:15,000円(消費税込み・送料別)
第18巻 目で見る缶詰製造技術(解説書付き)

●缶詰の特長
●缶詰の製造工程
●缶詰容器の種類
 ・3ピース缶
 ・2ピース缶
●脱気・巻締
 ・二重巻締工程
 ・二重巻締部の構造
 ・二重巻締部の測定
●加熱殺菌
 ・水分活性と微生物の増殖範囲
 ・pHと微生物の増殖k範囲
 ・食品衛生法による製造基準
 ・低温殺菌装置
 ・高温殺菌装置

 
 
一覧へ戻る 定価:30,000円(消費税込み・送料別)
第17巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その3 -清涼飲料水工場の衛生管理-]

●衛生管理の基礎
●衛生管理の検証と記録
●従業員の衛生管理
●従業員の衛生教育
●そ族 昆虫などの防除
●工場の施設設備の衛生管理
●工場の施設設備・機械器具の保守点検
●清涼飲料水の衛生的取扱い
●使用水の衛生管理
●排水と廃棄物の衛生管理
●製品の回収方法

 
一覧へ戻る 定価:30,000円(消費税込み・送料別)
第16巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その2 -果実飲料・茶系飲料・ミネラルウオーター・コーヒー飲料-]

●果実飲料の製造 −2ピース缶と液体窒素充
  填・内圧検査、紙容器への無菌常温充填−
●緑茶飲料の製造 −抽出・ろ過、加熱殺菌・充
  填・密封・転倒殺菌−
●ミネラルウオーターの製造 −地下水の採水、
  PETボトルへの充填−
●コーヒー飲料の製造 −コーヒー豆の焙煎、抽
  出・調合、缶入りコーヒーの加圧加熱殺菌、
  PETボトル入りコーヒーの無菌常温充填−

 
一覧へ戻る 定価:30,000円(消費税込み・送料別)  ※英語字幕バージョンには解説書は添付されません。
第15巻 目で見る清涼飲料水の製造技術(解説書付き)[その1 -清涼飲料水の概論と炭酸飲料-]

●清涼飲料水とは
●清涼飲料水と容器 −金属缶・PETボトル・紙
  容器・ガラスびん−
●清涼飲料水の製造基準
●炭酸飲料の製造工程 −ポストミックスとプレ
  ミックス、水処理・シロップ製造・計量混合・
  カーボネーション・容器の洗浄・充填・密封・
  ウオーマー・パストライザー・検査・箱詰出荷−

 
 
一覧へ戻る 定価:30,000円(消費税込み・送料別)
第14巻 よく分かる食品衛生と安全性確保(解説書付き)[-FROM FARM TO TABLE-]

●私たちの食べ物
●消費者の食に関する関心
●微生物の恐怖
  ・食性病害の分類と原因物質
  ・「目に見える清潔」と「目に見えない清潔」
●微生物の基礎知識
  ・微生物の生育環境 ・食べ物との関係
  ・微生物の種類
  ・微生物の増殖条件 ・微生物はどこから
●農場から食卓までの衛生管理
  ・HACCPとは ・12手順7原則
  ・GAP/SSOP/GMP他
●衛生管理プログラム
  ・一般的衛生管理プログラム10項目
  ・微生物制御の基本的事項
●WHOのゴールデンルール

 
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第13巻 青果物の高品質流通技術[-おいしい野菜と果物を食卓へ-]

●青果物は健康の維持増進に不可欠
  ・食生活指針 ・機能性成分
●青果物と品質
  ・青果物は生きている ・呼吸と品質変化
  ・環境要因と呼吸速度
  ・品質劣化要因(高温、低湿度、振動衝撃、腐
  敗微生物など)
●青果物の高品質物流の実際
  ・予冷 ・低温高湿度貯蔵
  ・ガス環境の制御(CA貯蔵、MA包装)
  ・青果物の非破壊品質評価
●青果物の商流と消費者への情報提供
  ・卸売市場 ・ID付与による情報提供
●輸送
  ・輸送シミュレーション
●青果物の加工
  ・カット野菜
●環境に優しい技術開発動向
  ・生分解性プラスチック他

 
 
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第12巻 食品加工における分離技術[-現状とその未来-]

●分離の意義
●分離の目的
●分離技術の分類および原理
  ・機械的分離・速度的分離・平衡分離
●食品産業での分離技術の応用
  ・乳業での遠心分離
  ・クロマトグラフィによるオリゴ糖の精製・超臨界流体抽出による有効成分の回収
  ・コーヒー、果汁の凍結濃縮・膜分離
●最新の分離技術
  ・逆ミセル抽出法 ・凍結界面前進濃縮法
●今後の展望

 
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第11巻 正しい食品官能評価法(解説書付き)[-製品開発から品質管理まで-]

●官能評価とは
●官能評価は簡単?
●官能評価の国際化
●官能評価のタイプ
●官能評価の手法 −2点識別法・2点嗜好法・順位法・評点法 他−
●官能評価のポイント −目的・試料・パネル選定・評価環境 他−
*解説書付き


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販売終了第10巻 食べ物のおいしさ[-この単純で複雑なもの-]

●感覚特性と五感
●味の受容機構と味覚情報の伝達機構
●食べ物のおいしさを評価する脳
●嗜好形成と体内感・食品情報の係わり
●官能評価と理化学測定
●おいしい食品を作るためには

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第9巻 食品流通における害虫対策[-貯蔵食品害虫-]

●「定住害虫」としての貯蔵食品害虫
●乾燥食品を好む貯蔵食品害虫
●流通を通じて分布を広げる食品害虫
●食品の種類と主な害虫
●主な貯蔵食品害虫の識別ポイント
●貯蔵食品害虫の増殖力
●防除法の解説
  ・フェロモントラップ ・くん蒸剤 ・二酸化炭素(CAおよび高圧処理法)
  ・包装材および低温貯蔵法
●害虫管理システムのありかた

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第8巻 農産物の非破壊計測法[-ここまで進んだ鮮度・熟度の迅速・安定評価技術-]

●非破壊計測法の分類の樹
●ランベルト
  ・ベールの法則と計測法
●光学的測定により評価される食品群
●近赤外分光分析法による味成分測定
●りんごの選果場と温州みかんの選別機
●磁気的方法のNMRイメージング測定
●力学的計測法による硬度・打音測定
●超音波パルス反射法による組織・欠陥測定
●X線CTスキャン評価法
●今後の非破壊計測法は

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第7巻 食品製造における微生物の利用[-発酵食品とバイオテクノロジー-]

●微生物を利用した食品−発酵食品−
●味噌/醤油製造における微生物の役割
●バイオテクノロジー−微生物の育種技術−
  ・優良株選択法 ・変異株造成法 ・交雑法 ・細胞融合法
  ・遺伝子組み換えによる形質転換法
●DNA解析による微生物の類縁関係
●食生活を豊かにする微生物

 
一覧へ戻る 定価:30,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第6巻 よくわかる食品の物性[-正しい理解と測定のために-]

●”おいしさ”の3つの特性と寄与率
●基礎的、経験的および模擬的物性測定法
●フックの法則とニュートンの粘性法則
●食品における弾性、粘性、粘弾性、塑性
●チキソトロピーとダイラタンシー
●ワイゼンベルグ効果
●レオメータ、粘度計、動的粘弾性測定器
●アニメによる4要素模型とクリープ曲線

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第5巻 食品の品質向上と膜利用技術[-さらに進んだ非加熱分離・分画・濃縮・精製技術-]

●膜の木(膜技術の発展)
●膜技術の原理と特性
●膜利用技術の特徴
●膜の透過方式と濃度分極
●各種モジュール
●食品工場での実用化
●膜利用技術の研究開発
●今後の膜利用技術の展開

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第4巻 食品加工における衛生管理[-はじめて食品工場で働く人のために-]

●食中毒の発生・要因・対策
●食品工場で働く人々
●食品取り扱いの準備と心得
●食品の原材料・水・器具
●食品を取り扱う場所と条件
●食品取り扱い10カ条

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第3巻 新しい食品加工技術[-エクストルージョン クッキング-]

●エクストルージョン クッキングの利用
●二軸型エクストルーダーについて
●二軸異方向回転搾油機について
●各種スクリュー・バレル・ダイについて
●高水分大豆蛋白の組織化実験
●加工生成品の化学・物性評価法
●菓子メーカーでの実稼働状況
●今後の開発・応用拡大

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第2巻 食品の風味保持と包装技術(解説書付き)[-食物をより美味しく、より自然に!-]

●においの変化要因
●品質保持技術の活用
●包装の種類とにおい成分
●食品の水分活性と変質
●化学変化の防止対策
●異臭の発生と防止対策
●今後の研究
  *解説書付き

 
一覧へ戻る 定価:24,000円(消費税込み・送料別)
販売終了第1巻 食品の品質評価も“光り”の時代[-近赤外分光分析法-]

●第2回国際赤外分光分析会議
●近赤外分光分析法とは?
●使用される測定機器
●データ処理の方法
●食品工場での応用例
●今後の可能性

 
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